今日は家族皆で、京都にあるサントリー「天然水のビール工場」へ工場見学に出かけました。結構常連になりつつありますが。
西山天王山駅からテクテク歩き、ビール工場へ到着。子連れで徒歩10~15分ほどです。受付をして、シアターでサントリーの歴史ムービーを見てから実際の工場見学へ出かけます。お天気はいいのですが、大阪より京都の方がやはり気温が低くてひんやりします。
工場内では、こだわった原料、また製造工程について説明を受けます。子供達には難しいのか、ウロウロしていました。
実際に煮沸などする室内に入ると、少し暖かいです。
貯酒工程では室温をだいぶ下げているので、寒かったり、温度の変化も感じられます。
工場ラインは休日で止まっています。見学の後、バスに乗って回収されたパレットや瓶、樽などが集められている箇所を見たり、物流倉庫の中を通ります。パレット等はメーカーに関わらず集めているようです。
そして、最後は試飲会場へ。できたてのザ・プレミアム・モルツを受け取り、席に着きます。大人は枝豆クラッツ、子供はしまじろうビスケットを1個ずつもらいます。
やはりザ・プレミアム・モルツは美味しく、スーッと1杯飲んでしまいます。その後、3種類のザ・プレミアム・モルツを飲み比べして、最後にお気に入りの1杯をおかわりして終了となります。
試飲の後は、ギフトショップで揚げパスタなどを買い、無料送迎バスに乗って西山天王山駅へ行きました。バスが発車しても、見えなくなるまで案内係の方々が手を振ってくれました。ホスピタリティがさすがです。
お昼は、焼肉でんで焼肉食べ放題をしました。お腹いっぱいになりました。配膳が人ではなくて、なんか可愛いロボットでした。子供達に好評です。
そして、西山こっぺ堂でこっぺぱんサンドをいくつか買って帰りました。
また行きたいなーと思わせる満足度の高いサントリーのビール工場でした。