あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

静かなるドン -もうひとつの最終章-

静かなるドン ― もうひとつの最終章 ―(1) (マンサンコミックス)

静かなるドン1 Kindle版

 

grandjump.shueisha.co.jp

漫画に関することで、今年一番驚いたことといえば、これです。「静かなるドン-もうひとつの最終章-」の新(再?)連載開始!

あれは5月下旬。近所の本屋には通勤途中、子供の習い事の送迎途中などに週2、3回ふらっと立ち寄って「なんか新刊出てないかなぁー」と物色をしていたのです。
すると、雑誌棚に見慣れたドン(近藤静也)の顔が表紙の雑誌が。「あーゴルゴ13みたいにまた過去の特集して雑誌形態で売ってるのかなー」と思いながら中を立ち読みすると、読んだことないエピソード。

「あれ?これ新作?」と思い表紙を見ると「連載再開」みたいな見出しが。急いでネット検索すると、後日談として新しく集英社グランドジャンプで連載が始まったとか。

驚愕して友人MにLINE。そしてスマホアプリのゼブラックで読めるということで、まとめて課金して読んでおります。

連載が終了して10年以上経っているのに、絵柄も変わりなく、登場人物も相変わらず活き活きしており、感動しました。私の一押しの龍宝国光がメインっぽいので展開が楽しみです。

 

zebrack-comic.shueisha.co.jp

 

作者の新田たつお氏がインタビューを受けている記事も読みましたが、なかなか面白いです。静かなるドン、電子書籍で人気らしく、納得です。電子書籍も売り上げが多く入り、中国でも映像化されて大量にお金が入ったとか。

 

shueisha.online

 

静かなるドンは面白いので、納得です。期待しています!