あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

発熱(39.3℃)

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さぁ、今日から4人分弁当を作らねばー!と朝起きて頑張って弁当作り。まぁメインは冷凍食品ですけどね。弁当を作り終えて、出勤の準備。洗面所で身づくろいしてたら、急に次女が起きてしがみついて来ました。あらあら、ふざけてるのかなー?と顔を見たら半泣きの顔。


あ、嫌な予感。まさか、と思いおでこを触ると熱い。あぁー、と思い体温をはかると38.3℃。アウトー!!


仕事を休み、小児科へ。コロナだったらどうしよう、肺炎で入院とかなったらどうしよう、と不安でいっぱいに。待合室でもグッタリ。体温は39.3℃と上がってきました。心配。


受診した結果、喉赤め、中耳炎ぎみ、インフルエンザの検査はまだできない(発熱から12時間経過した頃でないと正しい結果が出ない)、他のウイルスでも結局解熱剤で様子見るしか無いですよー、とのこと。とりあえず肺炎とかコロナではない様子で安心しました。



解熱剤をもらい帰宅。解熱剤を入れると少し元気が出ますが、お昼はウインナー2本しか食べず。私も自分に作った弁当を自宅で食べました。はぁ。仕事休んで迷惑かけたー、とか、また熱上がったらどうしようー、とか気が滅入ります。とりあえず次女が寝たら私も昼寝しました。


夕方は少し復活してご飯をひと口ふた口食べてくれましたが、寝たらまた高めの熱。ほぼ6時間おきに座薬は合計3回入れました。夜中も苦しそうな様子に心配でよく寝れず。翌日が土曜日でよかったです。はぁ、疲れたー、と思い、知らぬ間に翌朝。


土曜日の朝。次女は36.6℃に戻りました。なんかに感染したのは間違いないですが、とりあえず安心しました。遊べなかった・食べれなかった昨日の分を取り戻すように騒ぎ、モグモグ食べる次女。心底ホッとしました。


発熱は半年ぶり。保育園でアデノ、RSやら色々流行っていたようなので、その割に半年熱も出さず、よく頑張ってくれたと思います。新型コロナのこの時期、とにかく手洗い、うがい、睡眠、食事で頑張っていかねば、と改めて実感した一日でした。