あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

一時預かり開始

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パジャマも自分でたたむ長女

次女が生まれ、まだよく寝る子なので助かるんですが、なかなか長女を外遊びなどに連れて行けない日々。長女も昼寝を全くしないようになり、私も休まる時間がありません。長女もストレスたまるし、私もずっと付きっきりは疲れるし、と思い保育園の一時預かりを利用することにしました。家から近い認可保育園です。一日2100円で週3日。来年4月からは幼稚園に入る予定なので3月まで。集団生活にも慣れてもらわねばという思いもあります。

この日は姑に次女を預け、朝から眼科(3歳健診でできなかった眼科検査)、郵便局(次女の口座開設)、買い物に行き、11時ぐらいに保育園に到着。バタバタです。着いた時は園庭で遊べるとワクワクの長女。荷物の置き場を確認して、私が帰ろうとするとすがりついて顔を真っ赤にして大号泣。若干申し訳ない気持ちはあるものの、経験上友達がいたらそのうち慣れて楽しんで遊ぶことを知ってる為、スッと離れました。

久々のんびり午後を過ごしつつもやはり心配は心配です。5時に急いでお迎えに行くと「あっお母さんだー。」と大人しい声で抱きつく長女。保育士の先生曰く「午前中は泣いてましたが、給食も食べて午後は普通に友達と遊んで過ごしていました。」とのこと。「やっぱり」と思いました。キッズスペースなどでも初対面の子供とすぐ一緒に遊ぶ長女。私が相手するのも嬉しいだろうけど、友達と遊ぶのもまた刺激があってよかろう、と思います。

お迎え時に他の園児達からも「ずっと泣いてたで」「次はいつ来るん?」「私と遊んでないでー」「明日は消防車来るで」など口々に報告を受けました。みんな可愛いいい子たちです。

長女もつられて成長してくれたらと願うばかりです。あと病気はもらいませんように・・・。