あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

修了式

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次女が幼稚園を無事卒園しました。コロナ禍が直撃した3年間でしたが、本人はとても楽しく毎日通ってくれました。ほとんど休むこともなく、全く嫌がることも無く。お迎えの時はいつも楽しくお友達と遊んでいました。共働きの親として本当に文句も言わず、1歳前から保育園・幼稚園と通ってくれた次女には感謝しかありません。


当日はあいにくの雨上がりの肌寒い日。参加は二人まで。歌を歌い、きちんと返事をして修了証書を受け取りました。保護者への感謝の言葉は「家族と過ごした時間が宝物だよ」と言っていました。



終わってから先生やお友達と写真を撮り、お昼を丸源に食べに行きました。久々肉そば、餃子、美味しかったです。



その後、違う小学校へ行くお友達がいるためお別れ会ということでみんな公園に集合。初めて園外で次女はお友達と遊んだのではないかと思います。人数も多くて次女はめちゃくちゃ楽しそうで、「毎日アフタースクールでごめんね」という気持ちにもなりましたが、それだけいいお友達ができたんだなと嬉しかったです。小学校に行ってもみんな仲良くしてくれますように。



2時間半ほど公園で遊び、その後貴重な平日時間。長女以外の全員で歯医者に行きました。夫だけ虫歯要治療でした。


ひたすらコロナが憎い3年間でしたが、次女はあまり気にせず幼稚園生活を楽しんでくれた様子。良かったなーと思います。お友達みんな、一緒に仲良く育っていってもらいたいです。



修了式の間、泣くかと思いきや耐えられました。次女が「さよならぼくたちのようちえん」を歌っている時に泣きそうになっているのを見ました。寂しくなってしまったそうです。小学校も楽しく過ごしてもらいたい、本当にそれだけが願いです。成長を実感した、濃い一日でした。