あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

食事中の静かな戦い

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毎日、離乳食をあげるのにそこそこ苦労しています。

以下、最近の食事風景。

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離乳食をあげようと娘によだれ掛けを装着。私、お粥をさまそうとお皿持ってフーフー。スプーンですくって口元に持っていくと、あれ?

むむ・・・よだれ掛けが無い。

床に落ちていたので再度装着。私スプーン持つ。あげようとするとまたよだれ掛けが無い。つける。スプーン持って振り向くとまた無い。つける。娘すぐむしり取り、下に投げ捨てる。つける。むしり取り落とす。つける。落とす。

私「ぬぅ、小癪な・・・。」

つけてマジックテープ部分を押さえて取れないようにする。娘、全力で引っ張る。娘泣き顔に。私手を離す。よだれ掛けは床に・・・。

一息ついて麦茶を飲ませると「アー」と笑いながら全部口から出す。

娘、だんだん食事に飽きてくる。首を左右にぶんぶん振る。私は止まった時にお粥をお口に入れる。娘は「ブーッ!」と全部吹き出す。

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こんな感じでドリフのコントみたいです。娘は志村けん、私はいかりや長介か?

じゃあ私言います。

「だめだこりゃ!」

♪ズンタッタ、ズンタッタ、ズタター・・・

育児は大変といえば確かに大変なのですが、ため息つくより笑いに変えれたらまだ気楽ですよね。落ち込まないよう、頑張ります!

今は娘が外せないよだれ掛けを探し中です。

あ、今はよだれ掛けと言わずスタイって言うんですよね。布のスタイは段々食べこぼしで汚れてきました。

楽しんで食事ができるようになって欲しいです。