あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

【予防接種】ヒブ、肺炎球菌1回目

今日ついに我が子、予防接種デビューです。

種類がたくさんあり、どれから受けたらいいのか、接種間隔はどうあけるか、市から配布の冊子とにらめっこして考えるも、頭が混乱しました。まず保健センターに電話。

私「予防接種のスケジュールなんですが、冊子には必須のものしか載ってなくて、任意のものを含めるとどれから打てばいいのか難しくて・・・。」

保「あぁ、どれか一つ最寄りの病院で受けたら、あとは先生がスケジュール立ててくれますよー。まずはヒブと肺炎球菌が2ヶ月から受けられますので、どうですか?」

軽い感じの回答でした。そっか、そんなものか。まずお医者さんに相談ね。

そんなこんなでHib(ヒブ)と肺炎球菌を同時に受けることに。住んでる市では任意接種ですが無料。無料ならとりあえず受けますよね。寒いし、一番近い小児科に予約を入れます。携帯サイトから予約可能で便利です。

いざ小児科へ。予診票を記入し体温を計り診察室へ。医師が聴診器で心音を聞き、喉を見ます。

この時、我が子は医師にも笑顔を向けていました。その後嫌な事をされるとも知らずに・・・と思うと可哀想でした。

3秒後には押さえつけられ注射で大泣き。必死に名前を呼ぶ私。まぁ効果なし。服を脱がす、抱っこで固定する、服を着せる、この一連の動作で私はかなり汗をかきました。

注射が終わると我が子は素ぅの顔。静かな怒りか?オムツが濡れてたので交換して帰りました。帰りの車中では爆睡。ごめんよ、痛かったねぇ。許してよ。

初予防接種はやはり疲れました。注射の時間は一瞬ですが、自分に打たれるより神経を使います。

心配していた副作用もなく、一日赤く腫れたぐらいで済みました。

まだまだこれからある予防接種。頑張って我が子と共に予定を消化していきたいと思います。