あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

北海道旅行その2(観光編)

小樽運河

二日目は、札幌ドームでナイターですが、その前に観光をちょろっとしました。小樽、羊ケ丘展望台です。

ホテルの朝食でいくらと大根おろしを混ぜたものが出ていました。「イクラ!」と思った私は山盛り取って席に戻ると「そんなけも取ったんか!」と驚かれました。えぇ、バイキングですから。というか、大阪の半オバ(半分オバちゃん化しているの略)ですから。そして欲張りですから。「いくら、好きやから・・・」とだけ答えてモリモリ食べた私です。朝から豪勢でした。

朝から小樽へ行きました。小樽といえば運河。北のウォール街と言われるとか。大阪でいう北浜みたいなものかしら。電車でゴトゴト揺られると、海が見えてきました。ここはまだ日本海かしら?オホーツク海まではまだ遠いですよね。しかしいつも見てる海(大阪湾もしくは太平洋)と違うんだなと思うと、感慨深いというか「思えば遠くへ来たもんだ」って感じです。

石原裕次郎

小樽駅裕次郎に迎えられて運河へ向かいます。

運河は、私達以外は全て外国人観光客のようで日本じゃないような気分になりました。運河は風情があって眺めていると落ち着きます。ぶらぶらとお土産屋さんなどを覗いて、札幌へ戻ります。

海鮮丼

お昼は「郷土料理 こふじ」という雑誌に載ってたお店でうにいくら丼を食べました。2700円ぐらいだったかな?豪華なお昼でした。うにがあっさりしているけど甘くてとろける感じ。朝はいくら丼やったからうに丼にしたら良かったーとか思いました。いかの塩辛も食べた事ない美味しさでした。しょっぱいだけじゃなくて甘いやん、と思いました。ここは北海道なんだとお腹で実感です。周りは近くのサラリーマンやOLばかりでした。高い海鮮丼を注文するのが観光客って丸分かりです。

羊ケ丘展望台
BOYS BE AMBITIOUS!

午後は羊ケ丘展望台に行きました。クラーク像の前で同じ格好をして写真を撮ります。お約束です。札幌ドームが見えました。広さにリフレッシュした感じです。

さて、のんびりした後は札幌ドームです。