あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

SLAM DUNK(スラムダンク)

SLAM DUNK 新装再編版 13 (愛蔵版コミックス)

SLAM DUNK 新装再編版 13 (愛蔵版コミックス)

図書館で新装版が揃っていたので、娘の図書カードを動員して15冊借りました。だいぶ昔に読んだけど、やはり今読み返しても面白いです。桜木花道はマンガキャラ過ぎるなぁーと思うんですが(流川とか赤木もか)、それでも熱中して読んでしまいます。特に最終巻の息もつかせぬ展開!「マンガやなぁー」と年をとった今は思いますが、終わり方としては素晴らしいです。全国制覇しないところがそれはそれで。

こういうマンガ読むと、やっぱり部活は学生時代にやっといた方がいいと思ってしまいます。強豪への憧れ、負けた時の悔しさ、ケガとの付き合い、努力が報われる実体験なんてのは成長過程にあった方がいいように思います。プロ入り目指すとなるとまた別の問題になりますが。

学生時代、友人と「スラムダンクで誰が好きか?」などと話し合ったのを覚えています。友人Fは確か「断然、流川様!」とか言ってたように思うし、別の友人Aは「りょーちん!可愛いし」と言ってた記憶があります。私は一番ノーマルな三井、とか言ってたような気がします。でもそんなにキャラクターに思い入れはないかなー、彩子さんとか大好きですけど。

ゴールデンウィークは緊急事態宣言発出されそうだし、ゆっくりスラムダンクを読み返すとします。