あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

休暇村加太へ

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22、23日と和歌山の休暇村加太へ泊まりに行ってきました。

娘が前日まで微熱があり、微妙な状況でしたが、当日熱が下がり元気なために昼過ぎのんびり出発。心配しましたが、宿に到着すると娘はハイテンションに室内を遊び回ります。備え付けの双眼鏡を覗いたり、お絵描きしたり。ひと安心。

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休暇村加太は窓からの景色が素晴らしいのですが、娘も一目見て「うわぁー!海、きれいねー!」と声をあげました。娘とは夫と一緒に男場に行きました。私も女湯で露天風呂に入りのんびり。

夕食は大人は加太小町。娘はお子様セット。天ぷらが揚げたて食べ放題でした。ご飯どれも美味しく頂きました。娘は白飯、ハンバーグ、オレンジなど食べました。

その後、ロビーで輪投げ大会があり、娘も参加。参加賞にお菓子をもらいました。お兄ちゃんお姉ちゃんに混ざって輪投げができたのが楽しかった様子。部屋に戻った後に「輪投げ、たのしかたなー。」と数回言いました。やった後に拍手をもらったのも嬉しかったのでしょう。夜は疲れたか、すぐ熟睡。

翌朝、朝食バイキングで色々たくさん食べました。娘はやはり白飯とバナナなどフルーツを主に食べました。今度は私が娘とお風呂へ。前回来た時は喜んだのに、今回はお風呂嫌がりました。ショック。仕方なくカラスの行水で大浴場を出ました。

チェックアウトが11時だったのでお土産を買ったり、キッズコーナーで遊んだり、のんびりして帰りました。

やはり旅行はいいなぁと思いました。今回は娘の体調次第でしたが、近場だったのと元気な様子から判断して行きました。反対にダメそうな場合は潔くキャンセルすることも必要だなと思いました。旅行の計画は子供がいるとドタキャンになる可能性もあることを実感。肝に銘じておきます。