あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

和歌山旅行

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7月25、26日と和歌山・加太に旅行に行きました。毎年恒例です。

朝9時半に出発。阪和道も空いており30分ぐらいで海南に着きます。紀の川SAにトイレ休憩し、まずはマリーナシティに行きました。黒潮市場で肉や海鮮のバーベキューを食べ、その後ウニとイクラ、サーモンの海鮮丼を食べました。娘にはベビーフードを食べさせ、バーベキューからは焼き鳥やカボチャ、とうもろこしを取って食べさせました。海鮮丼はあげれないので、その間はかっぱえびせんをむさぼり食べていました。

久々焼肉など食べまくり、大満足でお土産を買いポルトヨーロッパに向かいます。カフェシナモンというコーヒーカップに家族三人で乗りました。初遊園地乗り物。ひたすら暑かったですが、娘は回転するのが楽しかったようです。口を開けてました。

15時のチェックインに合わせて休暇村加太へ。部屋に荷物を置いてからプールに行きました。娘は最初怖がるものの、やがて慣れて私の手をひきながらゆっくり大股で歩いて楽しんでいました。やがてテンションが上がり、手を離して一人で歩き始めましたが足が滑って顔が水に入ると泣きそうな顔になりました。50~60cm程度の水深プールでしたが、なかなか楽しかったです。私が娘を抱き抱えてグルグル回転したり、高速船みたいにすると「アー!キャハハー!」とかなり喜びました。娘が笑うところを見るとやはり嬉しいです。私も久々プールに入れて楽しみました。車の中で頑張って膨らませた浮き輪とすいかボールはあまり使わず。「夏はプールが楽しみ!」と言う子になって欲しいなと思います。

その後、部屋に風呂が無かったので夫が娘を大浴場へ連れていってくれました。私は一人で大浴場へ。露天風呂も一年ぶりです。いいお天気で、空にはとんびがフワフワ。セミジージー鳴くなか友ヶ島を見ながらのんびり浸かるのは気持ち良かったです。娘は男湯でもテンション高く、広い洗い場を歩き回り、抑えるのに苦労したそうです。

お風呂上がりはいよいよ夕食。今回は普通のバイキング夕食です。しかしエビやキスを目の前で揚げてくれる天ぷらはアツアツサクサクで美味しかったです。鶏皮せんべい、鯖の生寿司、カンパチや鯛の刺身、鯛めしなどたくさん食べました。

娘はハンバーグ、鶏のクリームシチュー、枝豆、パン、バナナなどをやたらたくさん食べました。乳ボーロも一袋ペロリ。まぁ旅行だからとかなり自由に食べさせました。時計を見ると二時間以上食事していました。ご機嫌に座ってひたすら長時間食べてくれた娘に感謝です。

部屋に戻り、野球を見ているうちに寝てしまいました。夜中に数回起きましたが、翌朝7時までぐっすりでした。

7時から早速朝食。鮪ほほ肉丼や梅うどんなどをお腹いっぱい食べました。娘は手づかみ食べでパン、カボチャ、里芋、バナナなどを食べました。食べた後に片付けをしなくていいのは旅行ならではで嬉しいです。

夫は朝風呂に行き、私と娘は支度をして10時にチェックアウトしました。娘は場所に慣れてバルコニーなどちょこちょこ歩き回っていました。休暇村加太にはロビーの奥にキッズスペースがあり、そこで少し遊びました。絵本を自室に持ち込んでいいとのこと。Eテレ「いないいないばぁ」の絵本を気に入って何度も見ていました。

今年は寄り道せずにまっすぐ帰宅。のんびりできて楽しい旅行でした。娘も楽しめる事が増えてきてまた成長が待ち遠しいです。

しかし気温が35~37度。これからも暑さに気をつけていきたいです。