WBC日本優勝！おめでとうございます！いやーすごい！
WBC始まる前は「盛り上げるのだろうか？」と不安に思っていましたが、いつも野球を見ない人々も「大谷見にはよ帰らなあかん」とか言うぐらい日本中熱中していて、本当に最高の結果になって良かったと思います。
決勝のアメリカ戦は仕事中のため見れませんでしたが、合間にチェックはしていました。一次ラウンドでは沈黙の村上がホームラン、続いて岡本もホームランで、「あ、勝てる？」と思ってまた仕事に戻り。結局お昼になったので、Amazonプライムを持っている同僚の方にスマホ見せてもらいました。
決勝も、ハラハラする展開ではありましたが、それより準決勝が心に残りました。
準決勝のはずっと自宅で夫とテレビにかじりついて見ていましたが、佐々木がスリーラン打たれた時点でもう胃がキリキリ痛みそうで、「ここまで頑張って順調に勝ってきたのに、侍ジャパンの負けるところは辛くて見たくない・・・」という心の弱い部分が出て、何回も逃げ出しそうになりました。（正確には「晩御飯の材料を買いにスーパー行ってこようかな」と何回もソファを立ち上がり、夫に「いや最後まで見た方がいいぞ」と止められる。「だって点いっこも入らへんし！」「いや、まだ最後まで分からん」というやり取りを繰り返す。夫には引き留めてくれて本当に感謝！）
そして吉田のスリーランからの、大谷のヒット、吉田の四球、村上のサヨナラタイムリーという劇的勝利。感動しました！夫と大騒ぎし、別室でYouTubeを見ていた姉妹からは「もう！うるさい！ビックリしたー。音聞こえへんから静かにして！」という猛抗議を受けました。「村上打たへんやん。あかんやん。」と諦めモードでごめんなさい、と思いました。
いやー、何でも諦めたらあかんな、と思いました。
そして、こうした感動を共有できる家族がいるのはいいなと実感しました。一人で見ていてもヤッターと思うでしょうけど、ちょっとつまらないかも、と。大騒ぎして感想を共有できる家族がいるのは一人で見るよりありがたいと思います。
そんなことを思ったWBCでした。
決勝は、録画していたのを帰宅してパーッと早送りしながら見ました。やはり感動しました。こんなに最高の結果になるとは。シャンパンファイトを見ながら、「やっぱり優勝っていいよなー」としみじみ思いました。最高の気持ちいい試合を見せてくれた、侍ジャパン、ありがとうございます。諦めずに頑張る姿勢は見習っていきたいです。
感動して侍ジャパンの写真をいろいろ見たり、Numberとかの特集号を買ったりしています。NPBシーズンも、盛り上がっていけばいいなと思います。
