あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

はし忘れ

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ペコリン触りたいのに、渡してもらえない泣き顔の次女と意地悪中の長女。


夕方長女を迎えに行き、帰宅してバタバタ荷物を開けて片付けしていると、台所の棚に来て「キティちゃんのお箸入れなあかんでー。」と長女。私は「?」。


お弁当は今、流しに浸けたところなのに、棚にはし箱がある。

はし箱、ここにある、ということは・・・


私「あれ、お母さんお箸入れるの忘れた?」

長「うん。入れなあかんでー。」

私「うわー、ごめん!ごめん!割り箸もらった?」

長「うん。あかんでー。」


お箸、入れ忘れてしまいました。先生に割り箸もらえるけど、食べにくかったよね、ごめんと申し訳ない気持ちに。


その後、ことあるごとに「キティちゃんのお箸、入れなあかんでー。」「忘れたらあかんでー。」と5回ぐらいは言われました。


長「ごめんなさいは?」

私「ごめんなさい。」

長「いーよー。」


一度の失敗もなかなか許されないようです。以後気をつけます・・・とほほ。