あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

レイトン教授と不思議な町

友人にDSソフト「レイトン教授と不思議な町」を借りました。 週末の夜中1時にやり始めたら、止まらず。気づけば、陽が昇り始める朝の5時でした。ムキになってやりすぎ・・・。でも謎解きはバラエティがあって面白いです。まだ前半だから簡単に解ける感じで。後半が難しそうです。 一部問題文をご紹介します。

(1)デジタル時計の時間表示で、同じ数字が連続して三つ以上並ぶのは、一日のうちで何分間あるだろうか。ただし、このデジタル時計は12時間表示式で、正午、真夜中の十二時は12:00と示すものとする。

(2)弟が姉に向かって言った。「お姉ちゃんに僕の歳を2つあげると、お姉ちゃんの歳は僕の2倍になるネ。」すると姉が答えて「ついでだから、もう1つちょうだいヨ。3倍になるから。」さて、姉と弟は、それぞれ何歳か?

(3)5人の容疑者の証言である。 A「5人のうち1人がウソをついている。」 B「5人のうち2人がウソをついている。」 C「5人のうち3人がウソをついている。」 D「5人のうち4人がウソをついている。」 E「5人全員がウソをついている。」 本当のことを言っている人間だけを釈放したい。何人が解放されるだろうか。

(4)空の旅を楽しんでいると、機内サービスでまわってきた美しいキャビンアテンダントが、ある物を手渡してくれた。「上空で機体が少し揺れますが、これはひっくり返しても問題ありませんので。」茶目っ気たっぷりに微笑む彼女がくれたのは、次の三つのうち、どれだろう。 1. お食事 2. お飲み物 3. お菓子

(5)ケースつきのカメラが310ドルで売られていた。カメラ本体は、ケースよりも300ドル高く、残りがケース代にあたるということだった。ケースだけを買うことにして100ドルのお札を出したのだが、さて、お釣りはいくらだろうか。 引用する都合上、記述の問題ばかり挙げましたが、絵の問題(パズル・目の錯覚など)もたくさんあります。簡単なのから難しいものまであって面白いです。頭の体操な感じ。絵を動かして解けるのはゲームならではですね。 不満なのは、タッチペンがあまりちゃんと動作してくれないことです。起動メニューの「はじめから・つづきから」をタッチするのにも、認識してくれないので1分ぐらい色々触ったり。肝心の問題を解く時のタッチペン認識については不自由は無いのですが、町中の移動の時などがやや不便を感じます。そこだけ残念なところです。でも絵が可愛いし、謎解きもなかなか頭を使って楽しく遊べます。 でも自分で買うにはちょっとお値段高めですねぇ。貸してくれた友人に感謝! ナゾの答えは続きに。 ====

答え(ドラッグして反転表示) 1. 34分(17×2=34) 2. 6歳の双子 3. 1人(Dのみ) 4. お飲み物(ONOMIMONO) 5. 95ドル