横浜中華街で買ってきたピータンを食べました。
袋から出した状態のピータン。真空パックとかは過去に食べましたが、泥つきの状態から食べようとするのは初めてです。ピータンってかなりピジュアル的に食欲がわかない食べ物ですね。
泥を洗い流したピータン。殻が純白ではなく、薄暗い白です。
殻を剥いたピータン。花柄みたいな模様があります。「カビ?いやまさか、ヒヨコの羽根?」と思ったらこれはピータンにはつきものだそうです。この模様があるのは高級品だとか。 高級品には白身の表面にアミノ酸の結晶による松の花状の紋様がつくことから、松花蛋と呼ぶ。(ウィキペディア「皮蛋」より)
切ってみました。切ったら黒い白身だけ外れてしまいました。和歌山で買った湯浅醤油をかけて食べました。美味しかったです。独特のコクが、何か好きかもです。というか、湯浅醤油の生醤油、これもかなり美味しいですね。相乗効果でグーです。ピータンっててっきりニワトリの卵かと思ったらアヒルの卵なんですね。だからこってりした感じなのかしら。 ごちそうさまでした。