日曜の試合からずっと左足の親指付け根が痛いです。
付け根には種子骨という丸い骨があるそうです。以前痛めた時に整形外科に行き、レントゲンを撮ると私の種子骨は先天的に二つに割れているから激しい運動をすると痛くなりやすい、と言われました。
やはり少しきつめにバドミントンをやろうとするとどこか痛くなる運命にあるんだなぁと思いました。でも、めげずに頑張ります。
大学時代、右の足首がもう慢性的に痛くて、でも先輩が怖いから練習も休めず・・・ずっとテーピングをして練習を続けていました。しかし夏場など汗をかくとテーピングも皮膚も一緒にふやけてくるんですよね。私は面倒くさがりのためにアンダーラップテープを巻かずに直にテープをぐるぐる巻いてたものですから、ある日、練習後にテーピングを剥がすと、皮膚も一緒に剥がれてしまいました。薄い表皮がベロンと・・・。そしてその下にはピンクの真皮が見えていました。それからはずっとヒリヒリして、お風呂に入るのも辛かったです。しかし先輩が怖いから練習を休めず・・・。どうやってその上にテーピングを続けていたのか、記憶から消えていますが、練習は一日も休みませんでした。意地って張り出すと止まらないですよね。(私だけかも)
話はそれましたが、やはり練習と同時に体のケアもきっちりしておかなければいけないなと改めて実感しました。バンテリンを親指付け根に塗って寝ます。湿布も買っておかなければ。
画像は、家になぜかある腰痛の時のレントゲン画像です。
私って骨太!自慢になるようなならないような・・・。