あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

笑いの超新星 6月

笑いの超新星を見ております。

これは年末に決まる上方お笑い大賞の最優秀新人賞を決める予選の特別番組です。(関西限定かも)

簡単にネタと感想を。

千鳥 ― 空想話 : いつものパンチがない。

なすなかにし ― ロボット : オーソドックスな漫才。安定感あり。

にのうらご ― ファミレス : 個性的で笑える。

アジアン ― 男落としワザ : 凸凹コンビのキャラが良い。

中山功太 ― 英単語 : 退屈。盛り上がり無し。

ネゴシックス ― 七夕の短冊 : 方言が味あり。ネタも笑える。

フロントページ ― 新幹線コント : ウザいだけのキャラでオチが唐突。

ダイアン ― 役者 : 単発の笑いで全体的な流れがない。

のろし ― アニメ美容室 : テンション高い。頑張ってる感じ。

チキチキジョニー ― 子供 : ボケが少し分かりにくい。

笑いの超新星には、トーク虎の穴というコーナーがあるんですが、今回はゲストがケンドーコバヤシでした。ゲストのトークもイマイチ・・・。前に見た時も山崎邦正とかトミーズ健で、うーん・・・って人ばかりが来ます。そういう風にしてるんでしょうか。

ここでは千鳥・ノブのお母さんが凍死した子犬をたき火にあてて生き返らせようとしていた話にややヒキました。

さて、今回の優秀新人賞2組は

なすなかにし

・アジアン

でした。

妥当な結果と言えるのでしょうね。私は千鳥が結構好きなので次回頑張って欲しいです。あとはNON STYLEも割と好きなので応援します。

おやすみなさい。

吉本(よしぼん)

吉本(よしぼん)

たむら けんじ