あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

遠足

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長女、今日は遠足でした。行き先は岬町の海沿いの公園。水着持参で浜辺で遊んだそうです。天気が曇り、浜風もあり、少し肌寒い中楽しんでいたと聞きました。最初、長女は初めての海に怖がっていたそうですが、慣れたらお風呂みたいに浸かってました、と報告を受けました。


帰りのバスではみんな疲れて寝る中、うちの娘だけ前方の一点を無言で真剣に見つめていたそうで先生が「◯◯ちゃん、寝てもいいよ。背中もたれていいよ。」と声をかけてくださったそうです。うん、とうなずく長女。次に見た時は寝ていたとのこと。「じっと一点を見てたのは眠かったんだーと思って(笑)。可愛かったですよ。」と言われました。


周りに先に寝られてしまい、タイミングを逃したのか、私は起きとかねばと頑張ったのか、謎ですがバスが好きだし楽しかったようなので良かったです。


カニおった?魚おった?」と聞くと強い口調で「カニいなかった!魚いなかった!」と答えてくれました。「フナムシは?」と聞くと「???」という顔。「テトラポッドとかにいるやつよ。」と言いつつ、フナムシテトラポッドも初めての単語やから分からんよなーと反省して気を取り直しました。


次女が大きくなったら海にも行かねばならんか、暑いし着替えとか大変だが親の役目よなぁ、とか思いながら夕食の準備をしました。


私が子供の頃、砂浜で釣り針を踏んで痛い思いをした記憶があります。ビーチサンダルは履かせなければ、と思います。娘達が自然の遊びを楽しめる子になるよう、親も頑張ります!