あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

お手紙

自転車

 

長女、幼稚園にだいぶ慣れてきたようで、イタズラもするようになったとお迎えに行った時、担任の先生に聞きました。

「本性を出してきてくれて嬉しいです!」と先生はおっしゃいましたが、「私としてはずっと猫をかぶっていてもらいたいのですが・・・」と思いながら聞いていました。幼稚園で飼育されている金魚の水槽に指を突っ込み、「冷たい」と小さい声で呟いていたそうです。先生が「見たよー。金魚さんビックリしちゃうからやめようね。」と声をかけたら「しまった!」という顔をしたそうです。

恐縮しながら、長女を連れて帰ろうとしたら「まだ!金魚見るの!」と言い、きっちり水槽の水に指を突っ込んでいました。「ちょっ、あんた注意されたんちゃうん!?」と言うと「フー♪」とか言いながら靴箱へ逃げて行きました。

先生にはご苦労をおかけするなぁ、先生も大変な仕事だーとか思いながら自転車に長女を乗せて帰りました。

帰宅して通園カバンを開けると長女宛てのお手紙が!今度一緒に○○公園で遊ぼうね、と書かれていました。長女も幼稚園でお友達と仲良く遊んでくれてるんだと思うとジーンと感動し、ホッとしました。メガネでいじめられないかとか心配していたので良かったです。

ワガママな部分は幼稚園では出さずに、お友達と仲良くしてもらいたいなと願っています。