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最近長女が保育園の時にTHIS IS ITを観て、一度メジャーな曲を一通り聴いてみたいと思い、購入しました。なんだかベストアルバムはいっぱい出てるいたいですが、とりあえずメジャーなそうなのを。
改めて惜しい人を亡くしたなぁと今でも思います。
私はマイケル・ジャクソンといえば「BEAT IT」というほどこの曲が昔から好きですが、最近になってこの曲が喧嘩しようぜ、ではなくて「逃げるが勝ち」という意味だと知りました。つまらないことに巻き込まれて命を落とすよりは逃げろ、危険を感じたらとっとと逃げろ、ケンカになったらどっちが悪者とか正義の味方とか無いよ、と言ってます。
ちょっと前に話題になったブラック企業からの鬱、またはいじめ被害など。自分に「やばい」と思ったら逃げることは大事だと思います。「嫌だ」で逃げるのはまた違うと思いますけどね。「これは自分にとってやばい」と感じた時はどうぞ「逃げるが勝ち」としてほしい、そう自分の子供にも願います。何かあればすぐ相談してもらえる親になりたい、そうなろうと努力していこうと思います。
マイケル・ジャクソンはどんな思いで曲を作詞・作曲したのかわかりませんが、深い意味があったんだなぁと再認識するのでした。
将来的に「Beat It」をカラオケで歌いながら踊り、ウケをとりたいな(渡辺直美的な)とかどうでもいいことを考えたりしながら聴いております。
