あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

深夜の静かな攻防

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次女のほっぺとグーの手。

次女は本当によく眠る子で、ありがたい限りです。が、授乳間隔が空きすぎると私の胸が張ってきます。4時間を超えるとなかなか辛いものがあり、乳腺炎などが怖いのでなるべく飲んでもらいたいのです。しかし次女はおむつが濡れても静かにフガフガ言うだけで起きてくれません。おむつ替えしても同じ。

これは困った、と夜中の1時や4時に耳や手、足の裏を触って起こそうとするんですが、なかなか起きません。気持ち良さそうに寝てるので、申し訳ない気持ちと飲んでもらいたい気持ちと、長女が起きてぐずらないかという心配と。複雑な気持ちで私一人格闘しています。長女が起きないよう、声は出さず無言。次女は口を真一文字に結んだまま。

色々試して吸ってくれることもあれば、私が諦めて寝ることもあり。パンパンに張るまではいかないですが、もう少しこまめにガブガブ飲んでくれたらいいなと思います。飲んでも少しで寝るし。しかし長女のように頻繁に飲むと言われてもまた困るし・・・贅沢な悩みだなとも思いますが。

顔は似ても、やはり長女と次女は違うんだなぁと実感する深夜のひとときです。