あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

高熱と不機嫌

13日ほっぺ.jpg

熱がある娘のほっぺた。

昨夜から咳がひどくなり、息づかいも苦しそうな様子。なかなか寝れず、ぐずって私にベッタリ。私がトイレなどで離れるとワンワン泣き叫びます。ひたすら授乳を繰り返し、夜中3時頃にようやく寝てくれました。

これがよく聞く子供の発熱、不機嫌かーと実感。看病も大変です。冷えピタを額に貼り、両脇と股にガーゼで巻いた保冷剤を入れました。

夜中私がトイレに行った時もしんどいのに泣きながらはいはいして布団を這い出してきました。可哀想ながらも「私をお母さんとして頼りにしてるんだなー。」とジーンとしました。私もしっかりしなければ、と改めて思いました。

朝を迎え、熱を計ると39.3℃!「嘘やろ!」と計り直したら39.0℃。また計ると39.2℃・・・。「これはいかん!」と夫の実家に協力を依頼。舅が耳鼻科の順番取り、姑が付き添いをしてくれました。ありがたい事です。

診療開始と同時に耳鼻科へ。娘は鼻水で来た時は院内を歩き回るのに、今日はぐったりして私の抱っこでおとなしく。診察中は泣き叫びましたが・・・。インフルエンザは陰性、結局は風邪との診断。気管支の薬、熱冷まし、咳止めが鼻水の薬に追加して処方されました。

帰宅して薬を飲ませ、娘はさすがに疲れたのか早速昼寝しました。連日の通院、寝不足で私もグッタリ。二人で昼寝しました。姑が私の昼食や娘に果物を買ってきてくれました。本当に感謝です。

遊びに連れ出すのも健康ありきだなー、と思いました。寒い中、天気が良ければ気分転換させようと遊びに連れて行ったことも反省です。

咳止めの薬は苦いのか吐き出し、ご飯を食べさせるのもひと苦労ですが、早く治るよう親も頑張ります。

健康のありがたさを感じます。