あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

許容範囲の広がり

マット噛み噛み.jpg

画像は敷いてる組み合わせマットを乱暴にバラした後、噛んでる娘です。

育児に慣れてくると、少々の事で慌てなくなってしまいました。

新生児の頃は、自分の爪で顔に引っ掻き傷つけた娘を見て「跡が残ったらどうしよう。爪伸びてたね。こんなお母さんダメだね。ごめんね。」と半泣きになりながら娘の爪を切っていました。

今は「どうせすぐ傷は治るから平気ね!」と思います。

寝返り返りをし始めた頃は床で頭を打った娘を抱き、「脳内出血とか起きたらどうしよう。24時間は注意せねば。」とオロオロしていました。

今は、「元気に泣いてるから大丈夫やろう。」と思って気にしません。

寝んねの頃は自分の髪の毛をむしり、その手で指吸いをする娘を見て、「お腹壊したらどうしよう。バイ菌が口に入ったらどうしよう。」と心配していました。

今は紙を食べても「うんちで出るやろ。」と少々の物は放置です。もちろん、窒息するような物は飲み込まないよう、置場所に注意しています。

気をつける事はきっとこれからも増える一方でしょう。あまり神経質になりすぎず、しかし注意するところはしっかり注意して大事に育てていきたいと思います。