あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

結婚披露パーティー

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花びん買わねば。

2月27日、地元で結婚披露パーティーをしました。来てくれた皆様、貴重なお時間を使って参加して下さりありがとうございました。人数の関係で呼べなかった方々は申し訳ないです。招待しますのでぜひ新居に遊びに来て下さい。

ドレスを再び着て、司会者の奥様が美容室の元店長ということで髪も綺麗に生花つきでセットしてもらいました。しかし人が集まる場所で中心になるのが苦手な性分。コルセットもきつく、おとなしめな私ですみませんでした。ご飯もやっぱり新郎新婦は食べられませんね。

テーブル対抗大喜利やストップウォッチのゲームなど、幹事はよく考えてくれたなぁと感心し感謝です。久々会う顔もあり、嬉しかったです。また個別にゆっくり話したいと思います。

最後に予想外の母からの手紙。大事にされてるような気はしてましたが、母の視点からこんなに直接の言葉で気持ちを伝えられる事がなかったので、なんか初めて真に理解したというか、本当に感謝だし幸せな人生を送らせてもらってたんだなと実感しました。幸せを続けるよう頑張ります。同時にホームシックになりかけたりしましたが。

メイク崩れるし、泣かぬようにしてましたが、「タマオもえりに良い伴侶が見つかって安心したのでしょう。」とかたまおの事を書くのはちょっと反則・・・。たまおの所で号泣してしまいました。たまおー!お姉は幸せやけど、やっぱたまおがおらんと寂しいてしゃーないよー。

結局最後は定番の泣きオチに。それにしても、こうしたパーティーはあらゆる人々に世話になってる、という感謝の気持ちを再認識するのに良い機会だと思いました。母からの手紙も、普段はこんな真面目な内容をやりとりしませんから貴重です。宝物にします。親にここまで大事にされたなら、私も私を大事にしてあげないといかんと。罰があたります。そして親も大事にしていこうと思っちゃいました。一緒に住んでる時は「チッ、うっせぇなー」(キャッ、某スノボオリンピック代表選手みたい!)、なんて言ってたのに不思議。

予想以上に、結婚は奥が深い。そう思います。毎日、未知の体験ばかり。もちろん主人にも感謝!

こんな私達夫婦をこれからもよろしくお願いします。おめでとうと声をかけて下さった皆様、本当にありがとうございます。