映画「幸せのレシピ」を観ました。
全体的にほのぼのとしたストーリーでした。特に盛り上がりなどはなく、淡々としてましたね。働く女性もあまり肩ひじ張らずに、もっと余裕持っていきましょうって感じでした。それもなかなか難しいのかもしれないですけど。しかしレストランの料理が美味しそうでした。私もちょっと料理を勉強したくなりました。ただ、我が家の台所は雑然として実際やろうとすると障害ありなのが難点。
主人公キャサリン・ゼタ＝ジョーンズはさすが綺麗でした。「ターミナル」の時より落ち着いた雰囲気があって、大人っぽかったです。あと相手役のアーロン・エッカートは「ブラック・ダリア」のジョシュ・ハートネットの相棒役だったのですね。全然感じが違うから分かりませんでした。役者って作品によって変わるから流石だなと思いました。
これから観たい映画がいっぱい出てきて、楽しみです。
