あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

宮津・城崎ツアーその1(天橋立編)

天橋立

5月の4、5日は京都・宮津天橋立、兵庫の城崎温泉へと旅行に行きました。3日の25時出発で、5日の22時に向こうを出発の予定。1泊2日だけど、2日まるまる遊べる予定です。余裕のあるスケジュールで、かなり満喫できました。 4日は天橋立をメインに出かけました。

1:00 車で集合場所へ。アルトンのタイヤがパンクする。タイヤ交換でやや出発遅れる。なぜパンクしたのだろうか・・・謎。

1:30 全員集合して出発。途中TSUTAYAに寄り、「ポリスアカデミー」のDVDを借りて観る。懐かしい。さらに「ガキの使い 笑ってはいけない温泉」も観る。爆笑。

ポリスアカデミー笑ってはいけない温泉

5:30 舞鶴市着。車止めて仮眠。走った時間は3時間程度。夜中だけあって道路ガラガラ。しかし京都入ってからの濃霧が強烈で前見えず。ちょっと怖かった。無事到着できてホッとする。

7:00 西舞鶴駅着。地元出身のCさん合流。駅前の公園でブランコに座った後に朝露で濡れていた事に気づく私。しかし久々のブランコは楽しかった。満足。(早朝で人目がないのでやりたい放題)

西舞鶴駅

8:30 宮津にあるCさんの親戚のお宅にお邪魔する。朝食をとって洗顔・歯磨きして出かける準備をする。かなりいいお天気で嬉しい。周りを散策すると家の裏がすぐに海!クラゲとカモメを発見。いい景色。今では珍しい天然のメダカも庭にいた。のどかな。

浜1

浜2

浜3

いいところ。

 

クラゲ

クラゲ発見。

メダカ

メダカ飼育中。

9:30 天橋立駅近くに車を止めて歩く。智恩寺、智恵の輪灯篭を見る。天橋立から一の宮まで観光汽船に乗る。所要時間は15分程。快晴の中、風が気持ちいい。到着してからケーブルカーで傘松公園まで登る。股のぞき決行。うん、空と海が逆さま!

文殊堂

智恩寺文殊堂 頭が良くなりますように。

智恵の輪

智恵の輪

観光汽船

観光汽船

カモメ

追ってくるカモメ

11:00 帰りはリフトで降りる。下りは絶景。天橋立までまた船に乗る。かっぱえびせん(カモメのえさとして100円で販売)を投げるとカモメが嘴でキャッチしてくれる。落ちたえびせんもカモメは着水して食べてくれる。カモメなかなか可愛い。土産物屋をブラブラしてから昼食。れすとらん文殊でぶりのかま煮定食を食べる。骨まで食べられて、美味しい。

ぶりかま煮

13:30 宮津にある友夢想屋(とむそーや)で休憩。炭焼コーヒーを飲む。暖かい感じのお店でコーヒーも美味しくて満足。

友夢想屋

友夢想屋

炭焼コーヒー

炭焼コーヒー

15:30 ハクレイ酒造の酒蔵を見学。無料。試飲も3種類飲ませてもらって300円とか。普段見れない酒蔵と、昔からのお酒造りの道具などを見れるので面白い。ガイドさんも親切。

ハクレイ酒造

白嶺酒造

お酒アイスクリームも美味しかったです。

松の玉

松葉で作られた玉。青葉から色が変わっていくのをお酒の醸造状態の目印にしていたとか。茶色くなってきたら熟成されてきたしるし。なるほど。

樽

樽。何か見てるだけで酔ってきそうな。

貯蔵庫

お酒の香りがする実際の酒樽。この樽を高さ1mm飲むだけでも2、3リットル以上あるとか。大きいなぁ。

試飲

試飲のお酒。

16:30 Mippleという初めて聞くスーパーでお酒やバーベキューの材料を購入。私は寝間着を買う。上下セットで1000円。安っ。 17:00 Cさんのおばあさん宅にてバーベキュー開始。野菜は敷地内の畑から取ってこいと言われ、玉ねぎを引っこ抜く。楽しい。五右衛門風呂の底?に炭をくべてジワジワ加熱してもらう。肉、ウィンナー、野菜のホイル包み(バター入り)、玉ねぎ、茄子を焼く。外で食べると美味しい。後にサザエも日本酒入れて焼いてもらう。これも美味しい!飲んで食べて満足。帰りにとれたて苺を宿で食べなさい、と頂く。至れり尽くせりで恐縮。私あまり準備も片付けもせずすみません。

バーベキュー

20:00 ふじつ温泉に行く。露天風呂が広くて気持ちいい。外を覗いたらライトアップされている観音様がいた。UFOが飛んでると思ったらライトに照らされた虫だった。

22:00 民宿わすれなぐさに到着。すぐ隣のミニストップでお菓子など買う。着替えて飲み会。そして大富豪大会をする。最後大貧民の人は翌日何かおごる罰ゲームを設定される。私は最後の一つ手前まで大貧民だったが、最後の回で大富豪が転落してきたので罰ゲームを免れる。助かった。頂いた苺を食べると美味しかった。オイルサーディンもサッパリして美味しかった。大貧民になってからグレてやや飲みすぎる。大富豪の座は2回だけで儚かったなぁ・・・。

0:00 就寝。疲れていたせいか知らないうちに寝ていた。