あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

ガッカリだよ!

目閉じたまお

今日はドラマ「黒い太陽」の最終回でした。飲みに行ってたので途中からですが、見ました。最後はどうなるのかという興味もあって。

話はそれますが、今日の飲みはおごってくれる人がいて一銭も払わずです。こんな事もたまにはあるもんですね。感謝!

で、「黒い太陽」の最終回なんですが、もー何それ!と思うほどグダグダな終わり方でした。植物人間状態の父親がいる主人公、入院費が払えなくて夜の世界に飛び込んでお店任されて、でも裏切りにあって・・・というストーリーなのですが、最後は結局父親は死ぬわ、自分は売春斡旋容疑で逮捕されるわ、パトカー乗り込む時に敵役に刺されるわ、どないやねんって終わり方でした。永井ファンにはガッカリなラストです。

要は「夜の世界を甘く考えちゃいけません。」という事がテーマだったんですかね?ドラマとしては大した事ないドラマでした。残念。キャバクラ内部の物珍しさが話題を呼んだのかなぁとも思いました。

永井大もルックスはいいけど、演技力はもひとつです。頑張ってるのは伝わりますよ、でもまだ鬼気迫るものが無いです。こういう風に演技してって言われて、優等生らしくその通りやってる感じです。一皮剥けてないっていうのかしら。リアルじゃない印象を受けます。って、わー何か偉そうな事言ってる私、何者!?個人的に永井大のルックスとかその人となりは好きなので、これから頑張ってもらいたいなと密かに期待してます。

画像は我が家の永井大・猫バージョンです。ってデブいな、おい!永井大は空手できるし、喧嘩も強そうだけど、我が家の永井大・猫バージョン・たまおは喧嘩がからっきしです。野良猫(しかもメス)を追っかけ回す(飼い主が近くにいる時のみ)のが関の山。まぁいいんですけどね。