あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

Gの来襲

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実は昨日から両親が旅行しており、プチ一人暮らしなのです。珍しく洗濯したり食器洗ったり、猫の世話(エサやり、トイレ掃除、ゲロ始末)などをしました。もし雨が降ったならそれは私が珍しい事をした為です。すみません。

一軒家に独りぼっちというのは久々でやや心細く、変な人来ませんように・・・と思いつつお風呂に入ろうとした時です。奴が来たのです。

ゴ○ブリ嫌いな方はこの先を読まないで下さい。

茶色にテカったボディをもつ、ニクい奴。その名もG。スイス銀行に口座を持つスナイパーではないですよ。ゴッキーですゴッキー。ゴ・キ・ブ・リ。

キンチョールを床がビチョビチョになる程連続噴射!「はよ死んでくれ死んでくれ死んでくれ」と唱えつつ果敢に戦いました。Gの全てがきしょい!

・・・今Gは洗面台に仰向けの状態で静止しております。勝利しました。いつもは親が片付けるよう知らぬ振りをしておりました。しかし今日は一人です。たまおがくわえないか心配ですが、うーんどうしよう。悩む。ちゅうか触りたくない!私はGを殺すのは割と平気ですが、その死骸を始末するのがどうも苦手です。自分で殺しといて言うのも何ですが。

ハァ。今の時期どうしても猫が食べ残したエサ目当てに出て来るんですよね。殺虫剤でおとなしく死んでくれたらいいですけど、あいつら暴れよるでしょう。一度空中攻撃された時はパニクってクイックルワイパーでめちゃめちゃに殴打した事があります。我に返るとGの体から白いのが出てたので、ティッシュを大量に上にかけて逃げた事があります。(大迷惑)

退治するのはいいんですけどねー。後処理が嫌です。あの活発なアクションのインパクトと、死骸とのギャップが気持ち悪いのかもしれません。最近は結構頻繁に出没するのでまだ冷静に対処できるようにはなりました。死んだらGのボディ自体も消滅してくれたらいいのにと思いました。

蚊は潰しても平気なのに。やはり大きさの違いでしょうか。

と、Gについて語ってしまった夏の終わりでした。こんな事言ってないで何か撲滅の対策を考えねば。何がいいでしょうねぇ?はーあ・・・