映画「スーパーマン リターンズ」を観に行ってきました。 いやぁーさすがスーパーマン。かっこよかったです。
アクションも大迫力で飛行機事故の場面は手に汗握りました。「スーパーマンすっげぇー!」と驚くばかりです。こんなヒーローがいたらいいのになぁと思いました。普通はあんな大事故だったら悲惨な結果になるのに・・・。乗客が全員無事に戻ってくるのはこの映画だからですよね。
私はスーパーマンの前作は日曜洋画劇場で「スーパーマン」をやってたので観ただけなんですが、実はいっぱい(映画は1~4)作られていたんですね。1に出てきた場面と同じ所もあって面白かったです。友達はもっと多く前作観てたようで他にもお馴染みのシーンは登場してたようです。私は1だけしか観てなかったので、終盤知らされる真相にえらい驚いてしまいました。経緯が分からないとビックリしますね。
ロイス・レーンからするとスーパーマンは正義の味方ですけど、罪な男だなぁと思いました。5年経ってひょっこり現れるなんてロイスからすると複雑だったでしょうね。しかし二人の絆の深さが感じられてラストは良かったです。スーパーマンは宇宙人だけど、かなり人間ドラマでした。てかスーパーマンは人間より人間らしい感じです。
ヒーロー物の映画ってもっと陳腐なものと思ってましたが、予想以上に面白かったです。なんか夢がありました。上映時間が長くて最後お尻が痛くなったのだけ辛かったですけどね。
今度は「マイアミ・バイス」を観に行きたいです。