霊山寺と書いて「りょうぜんじ」と読みます。四国八十八ヶ所の第一番ということで、案内所にはお遍路の服装など一式が販売されていました。
池には大きな錦鯉がいました。なぜかパンダの置物も。子供達が喜んでいました。
お遍路の笠を被った人や白い服を着た人もいました。本格的なお遍路はなかなかハードルが高いですね。空海・弘法大師が四国八十八ヶ所を始めたとか色々いわれはあるそうです。昔の人々も宗教的意味もあれど、楽しみながらお遍路してたんじゃないかなーと、周りののどかな風景を見ながら思いました。