あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

切り傷(缶詰のふた)

22日ケガ.jpg

また私の不注意で娘にケガをさせてしまいました。

最近は台所カウンターまで椅子を運び、椅子に上ってシンクを覗き込むようになった娘。今日も夕食後の後片付けを見に来ました。

色々と物を棚に戻し、娘を見ると変な顔をしています。手を見ると缶詰のふた(パカッとあくもの)が。瞬間的に「あっ、端で切れたか?」と思い娘に近寄ったらすぐにふたを落として大泣き。指から血がにじんできました。

「あぁ、ここに置いたままなのが悪かった。(置いたのは夫だが)手の届かない所に移すべきだった。」と猛省。ティッシュで切れたところを押さえるも、結構血が出てきます。

夫に絆創膏をきつめに貼ってもらい、私が抱っこであやし続けます。5分ぐらいたった頃、私の顔を見て何がおかしいのか娘は笑いだしました。血も止まり、とりあえずホッとしました。

「子供はこれからなんぼでもケガするもんや。しゃあない。」と自分を責める私を慰めてくれる夫。しかし私は「すぐに片付けんかった私も悪いんやけど、そもそも手の届く場所に危険な物を置かんように。」と夫にも注意しました。夫がビールの空き缶なんかもその辺に置いとくと、飲み口で手を切る可能性があるので要注意です。

「しゃあない(仕方がない)」レベルで済んだからいいものの、取り返しのつかない結果になる事は防がねばいけません。

夫婦共々気をつけていきたいと思います。気が緩んだ頃にケガさせてる気がします。

小さな可愛い手だけに、ケガさせると私も辛いです。危険予測(自動車教習所で習ったような)力を養っていきたいと思います。