あるたま草

毒にも薬にもなりません。のんきな毎日のひとりごと。

つわりの日々

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画像は2ヶ月検診時のもの。23.5mmと書いています。ちっちゃい。

妊娠判明から、とりあえずお酒やカフェインを摂らない、受動喫煙を避ける、激しい運動をしない、などに注意して普通の生活を送っていたのですが・・・。

なんとなく「私は大丈夫だろう」と根拠のない自信を持っていたのですが、ある日忌まわしいソレはやってきました。そう、つわりです。

ずっと車酔いしたような感覚。脂っこい食べ物はダメ、ご飯炊き上がりの匂いもダメ。かといって何が食べられるのか自分でもよくわからない状態。辛かったです。

ゼリーや氷を食べました。職場ではお昼はコンビニで買った梅干しおにぎりとスープ春雨。栄養バランスは無視で、口に入れられる物を手当たり次第に食べていました。

一番気持ち悪くなるのは空腹時。なので常に飴やグミを口に入れていました。今思えば食べづわりだったのかも。

検診で医師に「つわりが辛いです」と訴えるも、「あぁ、今はそうですねー仕方ないですねー」と言われるのみ。結構辛くて、できれば治まる薬とか欲しかったんですが。無いか。

夕食も匂いがダメで作れず、夫にはセルフでお願いしました。後日夫から色々辛かったと言われましたが、私が一番辛いわ!と思いスルーでした。

つわりはどうしようもないです。食べられる物を色々試してみるしかないかと。

ある日嘘のように何でもモリモリ食べられるようになりました。それまで一ヶ月弱、つわりの期間は本当に辛かったです。妊娠を後悔するぐらいの。今となっては笑い話ですが。

皆さん、つわりの妊婦には優しくしましょう。