
今日は朝から人間ドックを受け、昼前に終わったので大阪万博の夜間券を前日に購入し、一人で下見がてら行くことにしました。SNSで話題になって「なんか面白そうだな」と気になっていたのです。今の時代、SNSの情報量が半端なく膨大で、良いやら悪いやらですが。
気軽にブラっと行きたいので各種予約は一切無視。私の一番の目的は、各国の色々なスタンプを、公式スタンプパスポートを購入して押しまくりたいという事です。もちろん、各国の文化はどんなものか見てみたいというのもありましたが。とりあえず万博ってどんなものか見てみようと。
人間ドック終えて帰宅後、中間テストを終えて帰宅した長女と一緒に昼食を食べ、ちょっとのんびりしてから出かけました。万博の夜間券は3,700円。通常は17時からの入場ですが、現在キャンペーン中で16時から入れるとのこと。16時に入場すればいいやと出かけました。環状線で弁天町駅で乗り換え。スタンプを押すと万博仕様でした。
大阪メトロ中央線(緑色の路線)に乗り換えると、電車は半分程度。座席に座ることができました。「どんなんなんやろー」とワクワクしながら夢洲駅に到着。

地下鉄から降りる人は多くて、みんな東ゲートへ向かいます。すぐに入れるかと思っていたら、東ゲートの手荷物検査に10~15分程度並びました。意外にも大盛況です。周りではそんなに万博行きたいという人がいなかったので驚きました。






ちょうど16時頃は日差しがきつい日です。暑いなぁ、とジリジリしながら荷物検査して、QRコードをかざして入場。





東ゲート入って、思ったのは「広い!人が多い!」でした。とりあえず、大阪・関西万博 公式スタンプパスポートを買わねば、と思い東ゲート入ってすぐの大丸・松坂屋へ向かいました。人が多くて入店するのに10分ほど並びます。並んだすぐ後に入場制限がかかり、並ぶのをストップさせていました。


やっと入店できても中は大混雑!とりあえず、子供達にイニシャルのキーホルダーと、風月堂のゴーフルと、おつまみ、公式スタンプパスポートを買いました。レジにも5分ほど並びます。これだけでいきなり疲れます。



大屋根リングをくぐると、本当に景色が圧巻です。「うわー、どこから回ろう?」と一人でテンションが上がりました。まずは大屋根リングに上って、景色を眺めることにしました。上にあがって、向こう側の大屋根リングがはるか遠くに見えるので、本当に会場の広さを実感します。





建物も、凝った造りのものがたくさん!「あー、なんか大規模なお祭りだなぁ」と思いました。とりあえず、到着するまでに疲れたし暑いのでコーヒー飲みたい、とコロンビア館併設のコーヒーショップに行きました。20分ほど並んでアイスフレーバーラテ(バニラフレーバー)を買いました。とても美味しかったです。


どこに行こうかなぁーとブラブラ歩きながら、建物の写真をたくさん撮りました。




いのちの遊び場クラゲ館は空いていて、ふらっと見学できました。夜はライトアップされて綺麗でした。ここで初めてスタンプを押しました。公式スタンプパスポートは押す場所が決まっていて、記号で示してくれるので助かります。



色々な凝った建物に目移りします。

















次にコモンズE館に入りました。コモンズ館は色んな国が集まっていてスタンプがたくさんたまるとの情報を得ていたためです。中では万博漫画展がやっていて、結構な巨匠たちのイラストが展示されていました。漫画好きにはテンションが上がる展示です。「静かなるドン」の新田たつおのイラストも。




























これで勢いづいて、次にコモンズD館に入りました。色んな国の趣向を凝らした展示に、少し感動しました。世界は広くて、色んな国に色んな文化があるから、自分の考えだけではなくて、お互い尊重するのは当然だよなぁ、という気持ちになりました。普通な感想ですが。大事なことな気がします。











自然も、服装も、工芸品も、言葉も人々の見た目も様々でなかなか展示は退屈しません。


次に、EXPOメッセ「WASSE」へ。「 東日本大震災からのよりよい復興(Build Back Better)」というテーマの展示がされていました。ここでシュン、となりました。


次にベルギー館へ。ショップでチョコレートの販売があるという情報からです。ショップに入るまで15分ほど並びました。並んでいる間、よしもと館のステージで歌っている声が聞こえてきます。微妙に歌が下手で誰が歌っているのかと近くにいたスタッフに聞くと、素人のカラオケ大会だと。納得です。ベルギー館の売店、並ぶ割に店内は混雑しなくてのんびり物色できます。お目当てのチョコレートはほぼ売り切れでした。仕方なく美味しいことを知っているビスコフだけ買いました。





その後、カンボジア、チリなどを回りました。カンボジアはアンコールワットに行ったことあるので親近感が。








夕陽がとても綺麗に見えます。





























そしてコモンズB館に入りました。ミャクミャクの重ね押しスタンプは、全部集まりませんでした。

ここでも色々な展示に目移りします。撮った画像を見返しても、カラフルで綺麗だなと思います。各国もハレの展示をしているからでしょうか。ジャマイカには、ウサイン・ボルトがいたので一緒に写真を撮りました。

一通り見回り、スタンプを押しまくった事で腕がやや痛い感じ。そして外に出るともう暗くなってきています。疲れも出てきました。そして、昼間は暑いほどだったのに、海上に作ったものだから風が強くて寒いです。長袖上着が必須です。



最後にセネガル、バングラデシュなどに入りました。バングラデシュもお茶、陶器など有名なのかー日本と近いのかーなど思いながら眺めました。


ふと、急に電池切れになりました。「疲れた。もう帰ろう。」と思い東ゲートに急ぎます。ビックリするぐらいテンションダウン。そういえば、愛・地球博も疲れた最後にはどうでも良くなって帰ったような記憶が。とりあえず帰りたい一心になります。しかし、たどり着いたところは音楽と共に噴水ショーが行われていました。「あれ、ここ、西ゲート側じゃね?」と自身の方向音痴ぶりが出たかとヒヤヒヤしましたが、噴水は南側だったのですね。噴水を見ながら、夜のライトアップされた綺麗なパビリオンを眺めながら会場を出ました。ミャクミャクのオブジェは大人気でした。







万博の非日常感、また広さと開放感、多民族のお祭り感を楽しめました。行ってみるものだ、行ってみないと分からない事もあるなと実感しました。

東ゲートを出て、夢洲駅に向かいます。すごい人です。甲子園帰りの記憶が蘇り、あー電車乗るまでに時間かかりそうと絶望感。風がかなり強くて、各国の旗がバタバタバタバタ!と音を立ててはためいていました。一人なので、子供が「足痛い。歩くの嫌。」というのをなだめながら手を引く必要もなく、身軽なのは良いところです。
夢洲駅までは一見混雑で、夢洲駅までも迂回して歩かされましたが、普通にスムーズに来ていた地下鉄に乗れました。大阪メトロ中央線の本数も増やされているのでしょう。しかし、充実感とともに、疲れが半端ないです。地下鉄ではしゃがみこみそうになる程でした。「こんなに疲れて家までたどり着けるかしら?」と不安になりながらも、なんとか弁天町で乗り換えてJR環状線、と乗り継いで帰ることができました。めちゃくちゃ疲れはしましたが、一人で万博を楽しめた満足感でいっぱいでした。スタンプたくさん押せたし。歩数は約19,000歩。足が痛いです。
帰宅すると次女が「○○も万博行きたかったー!ママだけずるいー!」とブーブー不満を言いました。あんた学校やん、とお土産を渡すも不満タラタラでした。また今度みんなで行こうよ、と言うと頷いていました。
子供連れだと、どうしても「迷子にならぬように、他人に迷惑をかけないように、誘拐されないように、変な人の被害に遭わないように」と常に気を使いますし、展示ですから「これ面白くない」「もう疲れた、帰りたい」とか言われるとゆっくり過ごせません。なので一人万博はなかなか良いと思いました。行けたらまた一人で行きたいですが、人出が増える一方のようで躊躇します。
でも一回は行ってみるべきだな、と思いました。開幕まで一切興味なかった私の感想です。
何事も自身で経験してみるのは、大事なんだと思いました。

万博メモ
・トイレそんなに混雑していなかった
・めっちゃ夜は風が強くて寒い
・売店の土産物はなんでも高い
・各国パビリオンのスタッフみんな優しい
・来場者みんな楽しそうだった
・夕暮れの景色がきれい
ぴあ買ったけど、あまり参考になりませんでした。
